1人の少女がドラえもんズの世界に！？

どうしよう ページ9

〜次の日〜

ピ｢ふぁー。よく寝た。」

ミ｢こんなにゆっくり寝たの久しぶりだよ。」

セ｢そうね。」

ド｢どうして？」

ミ｢僕らは伝説のポケモン。いつなんどき襲われるか、分からないからね。」

セ｢警戒しながら、休まなきゃいけないの。」

王｢大変ですね。」

イ｢ふぇぇーーーーーん！！！」

ビクッ！

セ｢ど、どうしたの？」

イ｢ひっく、ぐすっ。怖い夢見たの。」

セ｢どんな夢？」

イ｢ご主人様がいなくなっちゃう夢。」

ミ、セ、ピ｢！！」

イ｢ねぇ、ご主人様はどこ？早く会いたいよ。」

セ｢困ったわね。」

ミ｢そうだね。僕らの力でも分からないのに、どうしたらいいのか。」

キ｢それにしても、こいつ泣き虫だな。」

セ｢仕方ないわ。イーブイはまだ小さいんだから。」

メッド｢年齢があるのであーるか？」

ミ｢まぁ、あるよ。」

リーニョ｢じゃあ、君達って何歳なの？」

ポ全｢それを聞く！？」

リーニョ｢あぁー。やっぱりいいや。」

ピ｢それより、どうすんだ？」

セ｢せめて、落ち着かせてあげたいけど・・・。」

ミ｢あっ！ちょうどいい子がいるんじゃない？」

セ｢誰？」

ミ｢ゴニョゴニョ・・・だよ。」

セ｢えっ！でも無理なんじゃ！」

ミ｢それが、それだったらできるんだよ。」

セ｢本当！それじゃあ早速・・・。」

ミ｢ピチュー、すぐ戻るからイーブイのこと見ててくれない？」

ピ｢あぁ。いいけど、どこ行くんだ？」

ミ｢すぐに分かるよ。じゃあ、行ってくるね。」

シュンッ！

ミュウとセレビィの姿が消えた。



はい！次は、あの伝説のポケモンを出そうと思います！
誰が来るのか！？

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