1人の少女がドラえもんズの世界に！？

黄色いあいつ ページ7

ド｢ちょっと待って！この雷、君の仲間が起こしてるってどういうこと？」

ミ｢言ったでしょ。ポケモンには技がある。あいつは、でんきタイプだからでんきの技を出してるんだ。」

ド｢そうなんだ。あっ！着いたよ！」

バリィッ！バチバチバチ・・・

キ｢すげー電気だな。」

セ｢そうね。もうそろそろ来るわよ。」

セレビィがそう言うと、

バキンッ！ドカンッ！ヒュー！

天井が壊れ、何かが落ちてきた。

ドンッ！

地面に打ち付けられたそれは、黄色いねずみのような生き物だった。

ド｢ねっねずみ！？」

ピ｢ピ、ピチュー・・・。」

ミ｢大丈夫？」

ピ｢ピチュ、ピッ！ピチュピ！」

ミ｢その前に・・・。」

ピカアァ

ピ｢何したんだ？あれっ！？」

ミ｢ちょっとしゃべれるようにしただけ。イーブイにも。」

ピカアァ

イ｢わーい＾＾ピチュー！会えて嬉しいよ。」

ピ｢イーブイ！いたのか！他の皆は？ご主人は？」

イ｢ううん。ここには、私とミュウとセレビィしかいないの。」

ピ｢そうか。ところでここどこだ？そんで、あいつら誰だ？」

セ｢それは、私達が説明するわ。」

ピ｢ミュウ！セレビィ！」

ミ｢ここは別の世界、僕達はここに飛ばされてきたんだよ。その子達は、飛ばされた時に偶然いた子。」

ピ｢なるほどな。」

全｢あのー。」

ピ｢ん？」

王｢お取り込み中失礼。あなたはだれですか？」

ピ｢俺はピチューだ。お前らは？」

〜ドラえもんズの紹介は省きます〜

ミ｢で、ピチュー。君がここに来るまでのことを教えてほしいんだけど。」

ピ｢分かった。話そう。」

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ラッキーカラー

あずきいろ

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