1人の少女がドラえもんズの世界に！？

驚愕の事実 ページ29

ウ「捨てられたって・・・。」

チ「それ、初耳なんですが・・・。」



ピ「そりゃそうさ。今まで誰にも言わなかったから。」



ゲ「まあ、俺とクサイハナは知ってたけどな。」



イ「なんで知ってるの？」



ク「私とゲンガーはマスターが小さい頃から一緒にいたから。
それに、トキワの森でも、ピチューは結構噂になってたしね。」



イ「噂？」



ゲ「格闘を使う強いピチューだってな。俺がいた所にも届いてたぜ。」



チ「確かに、あなたは規格外ですものね。」



ウ「電撃使ってもしびれないし、格闘技も使えるし。」



ゲ「そういえば、捨てられたことは知ってるけど何で捨てられたかは知らないな。」



ク「そうね。」



ピ「え・・・。もしかして説明すんの？」



ゲ「いいじゃねえか。皆も聞きたがってるし。」



ゲンガ―が言うと、全員がうなずいた。



ピ「ったく、しょうがねえな。」



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久しぶりの更新です！


作者はやっとこさ、高校生になりました！


次は、ピチューが捨てられた理由です。

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