1人の少女がドラえもんズの世界に！？

本の光から ページ3

ピカァ・・・

光がおさまり目を開けるとそこには、３体の不思議な生き物がいた。

ド｢な、なんかいるよ。｣

キ｢何だ、あれは？｣

王｢あ、あの子達怪我してますよ！｣

ド｢すぐに手当てしないと・・・。｣

そう思い近寄ると、 ピクッ

リーニョ｢あ！動いたよ！｣

ミ｢ミュ、ミュミュー？｣

セ｢レビ、レビィー？｣

イ｢ブ、ブイ？｣

全｢！｣

キ｢なぁ、今なんて言ったんだ？｣

エル｢さ、さあ？｣

王｢ほんやくこんにゃくを使えば、分かるかもしれませんよ。｣

ほんやくこんにゃくを食べようとすると、

ミ｢ねぇ、君達ここはどこ？｣

メッド｢しゃ、しゃべれるであーるか？｣

ミ｢ここはどこって聞いてんだけど。質問に答えてくれない？｣

ド｢ここはロボット学校だよ。｣

ミ｢ロボットねぇ・・・セレビィ、僕たちロボットがいる世界に飛ばされたみないだよ。｣

セ｢そうみたいね、うっ！｣

ミ｢大丈夫？怪我してるんだから無理しちゃだめだよ。｣

セ｢怪我してるのは、あなたも同じじゃない。｣

ミ｢まぁ、すぐ治すよ。｣

"じこさいせい”

ミュウの体がひかり、傷が治っていく。

リーニョ｢わぁー、すごいねぇー。｣

王｢傷が、治っていく・・・。｣

ミ｢これで僕は大丈夫。次はセレビィだよ。｣

セ｢えぇ、日の当たる場所へ連れてってくれる？｣

ミ｢分かった。ねぇ、君達日の当たる場所へ連れてってくれない？｣

ド｢へ！？う、うん。｣

不思議な生き物を日の当たる場所へ連れていく。

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