1人の少女がドラえもんズの世界に！？

犬と鳥の話 ページ17

ミ｢で、この子たちに世話になってる。ドラえもんズっていうんだ。」

全｢よろしく！」

ミ｢君達がここに来た時のこと、教えて。」

ウ｢分かった。俺達は、さっきの場所に落ちたんだ。」

〜回想〜

ドサッ

ウ｢いたっ！何だここは？」

チ｢いたた、なんなのよもうー。」

ウ｢どこなんだここは？そうだ！チルタリス、上から見てくれないか？」

チ｢分かったわ。」

ビューン

チ｢こ、ここは！・・・一体！」

バサバサ

ウ｢何か分かったか。」

チ｢いいえ。というよりまったく見たことがないものが見えたわ。あなたも見てみなさい！」

ウ｢？あ、あぁ。」

物陰から少し顔を出し見てみると、

ウ｢何だこれ！？」

変な乗り物やらなんやら、知らないものが色々あった。

チ｢分かったでしょ。それどころか、ポケモンの姿も見当たらないの。」

ウ｢一体どうなってん・・・！」

チ｢どうしたの！？」

ウ｢何か来る！お前は飛んでいろ！」

チ｢わ、分かったわ。」

ビューン

〜回想終了〜

ピ｢で、そこに俺達が来たって訳か。」

チ｢そう。でも、会えて良かったわ。」

イ｢んうー。」

セ｢イーブイ？疲れたの？」

ミ｢まぁ、昨日の今日で会えたからね。今日はもう、休もうか。」

ピ｢そうだな。それじゃあ。」

いよいよ、仲間は後一匹！
そして最後に自分達の主人。
旅はまだまだ続く！

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