1人の少女がドラえもんズの世界に！？

ゲンガーの話 ページ15

ド全｢う、うーん。｣

ミ｢目が覚めたみたい。｣

ド｢ここは？｣

セ｢皆を眠らせる作戦だったんだけど、あなたたちまで眠ることになっちゃって。ごめんなさいね。｣

キ｢気にすんな。で、お前らが助けた仲間は？｣

ミ｢そうだ、君達にも紹介しないとね。おーい！ゲンガー！｣

ミュウが呼ぶと、濃い紫色をした生き物がフワフワとやって来た。

ゲ｢おぉ、目を覚ましたか。俺はゲンガーだ。こいつらが世話になったみたいだな。｣

〜ドラズの紹介省きます〜

ピ｢で、お前は何であんな目立つ所にいたんだ？｣

ゲ｢あぁ、俺はよく分からない所に落ちてな。｣

〜回想〜

ゲ｢ここはどこだ？｣

そこがどこかも分からないまま、皆を探したんだ。

ゲ｢おーい。皆どこだー！それにしても、ポケモンの姿が見当たらねえな。何かあったのか？｣

そんで俺は、街を見つけた。

ゲ｢おっ！街だ！あいつらがいるかもしれねえ！｣

そう思って飛び出したら・・・

街の人｢キャー！何！？これは！｣

そこには俺を初めて見るようなやつばっかりだった。

街の人｢怪しいな！警察を呼べ！」

そして、しばらくすると警察が来た。

警｢皆さん、下がって下さい！」

俺は何故か銃を向けられた。もう俺はさっぱり意味が分からなかった。
とりあえず、倒そうかと思ったらお前たちが来たんだ。

〜回想終了〜

ピ｢そうだったのか。」

ゲ｢で、俺達戻れんの？」

ミ｢それはまだ検討中。仲間集め優先。」

ゲ｢そっか。」

セ｢それにしても、時間かかると思ったけど案外早く見つかったわね。これなら、他の仲間もすぐ見つかるかも。」

ミ｢そうだね。意外に明日見つかったりして。」

セ｢可能性はあるわね。」

ピ｢とにかく、今日はもう休もうぜ。」

ミ｢そうだね。」

これで3匹見つかった！残り3匹！
旅はまだまだ続く。

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