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ゼルダの伝説「ギラヒム」 ページ6

ギラヒム「Aちゃん」

あ「こっち来ないで。キモい。サワルナ」

ギラヒム「酷いな〜。ワタシは君が大好きなのに…Aちゃんは、ワタシのこと嫌いなの?」

あ「キライ」

ギラヒム「……(イラ」

ギラヒム「調子乗るなよ、小娘。お前は俺の言うことだけを、聞いていれば良いものを…!」

あ「…っ」

ギラヒム「だいたい、テメェは自分の立場が分かってねぇのか?テメェは、この俺、魔族長ギラヒムに育ててもらってるんだぞ?有り難く思えよ。俺がテメェみたいな雑種を育ててやってるんだから」

あ「………」

ギラヒム「……っ何か言えよ!!」

あ「……ごめんなさい…。ギラヒムのこと、キライじゃない…」

ギラヒム「…ならなんで、キライだなんて…」

あ「だって…。ギラヒム、最近構ってくれない。魔王様復活のタメだから、仕方ないのは知ってる…。でもでも、ギラヒム、最近はリンクのことばかり…。森に一緒に出掛けても、リンクのことばかり…。私、ギラヒムに飽きられたのかと思って…。構ってほしくて、冷たい態度取っちゃった……。ごめんなさい…っ。本当に…うぅ…ごめ、んなさい…っ」

ギラヒム「……俺こそ、ゴメンな。リンクのことばかり集中してた。お前のこと、気にかけてあげられなかった。悪いのは、俺だから…。飽きたりなんか、しない。絶対大切にするから。」

あ「本当に?約束、だよ?」

ギラヒム「うん、もちろん」

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うるる☆(プロフ) - リクエストで、ポピーザぱフォーマーのポピーの短編、お願いしても大丈夫ですか? (2015年7月12日 14時) (レス) id: 745c0e4b8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うるみね ろん*小鬼A | 作者ホームページ:http  
作成日時:2015年6月8日 18時

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