検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:23,869 hit

スクールライフ22 ページ23

「んまー!!一松も食べてみて!」

「ほんとだ!美味しい」



私達は無我夢中に食べ始めた

一松もなんだかんだ言っていたけど

美味しいと思っているらしい



「あ、一松。いちご頂戴」

「いいよ。はい」

「サンキュ!」



それから無言で食べていると

周りには人が増えてきて、私達を見ていた


「あの人達、チャレンジメニュー食べてるよ」

「すご!なあ、俺達もやるか?」


など、チャレンジしたいという人達が出てきた

皆もやりたいと思うよね



「あ、一松。スポンジのとこ食べていいよ」

「いいのか?ありがと」


私たちも、残り10分になる頃には

ラストスパートに入っていた









「〜っ!!かんしょーく!!!」

「お腹破裂する」


私はまだまだいけそうだけど一松は死にかけていた

周りからは拍手を貰って、ちょっと恥ずかしかった

すると、店員さんが机にあったスマホの時計を見て


「おめでとうございます!!これ、賞品です」

「ありがとーございます!!」

「え、賞品?」


私は賞品の、ネックレスを2個貰った

そして今だに理解出来てない一松に1個あげた



「はい、一松!今日は本当にありがとね」

「どういたしまして。で、これ何?」

「ペアリングのネックレス〜」

「まじで、カップル用じゃん」

「でもさ、何かカッコよくない?
私達、相棒だー!みたいな」

「そうか?」


私達は、2人で割り勘して1000円分払って店を出た



「Aちゃん、こういうの付けてて
恥ずかしくない?」

「別に?友達同士で付けてたことあったし。
一松は恥ずかしい?」

「いや、Aちゃんがいいならいいけど」


その後カラオケに行ったりして、楽しく遊んだ

スクールライフ23→←スクールライフ21



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (62 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
64人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , 学生松
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

永遠に松ガール - 木乃狐@さん» いえいえ!!こちらこそ、見て下さってありがとうございます! (2019年3月31日 10時) (レス) id: 00b3b12e69 (このIDを非表示/違反報告)
木乃狐@(プロフ) - ちょうど映画を見て探していたので、とても嬉しいです!!ありがとうございます (2019年3月30日 15時) (レス) id: edef6b2d86 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:美咲 | 作成日時:2019年3月24日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。