エレベーターver.9話 ページ19
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「で、ねえちゃんの何?」
いったん三人で家に戻った私達
なんか裕太が不機嫌そうにみっくんに聞いてる
「彼氏」
「って言ってもついさっきなったばっかりね//」
照れ隠しでつい余計な事を言ってしまった
改めてみっくんの口からか聞くと照れちゃうもん
「ふーん」
興味無さそうに返事する裕太
「で、いやらしい事しに
わざわざねえちゃん家来たんだ」
「ちょっ、裕太//!!」
「俺帰るわ」
って不機嫌そうに言って帰ろうとするみっくん
(待って、みっくんの鍵どうしたっけ...)
「ちょっと//!!ごめんね」
急いで玄関行って探す
「みっくんごめんちょっと待っててね」
ってリビングに届くぐらいの声で言う
裕太にあんなところ見られて動揺したから
覚えてないと思ったら無意識に鍵入れに
みっくんの鍵も入れたらしく混じってた
(あった、あった!!)
急いでリビング戻ろうとしたら裕太が来て
「ねーちゃん良かったね」
と、だけ言って靴を履いて機嫌よく出て行った
なんの事だろうって思いながら
リビング行くと真っ赤な顔したみっくんがいた
「顔真っ赤...どうしたの?」
「いや...なんでもねー//」
「そう...?あっ、これみっくんの鍵ね」
鍵を渡そうとしたら腕を引っ張られて
みっくんがリビングの隣の部屋のドアを開けて
そこにあるベットに私は押し倒された
みっくんもいつの間にか私に馬乗りになってる
「何でこの部屋にベットあるって分かったの//?」
「こうなる事もあるかなって思って
事前に調べておいた」
「えっ...//」
「なんてな、冗談だよ」
そう言うとみっくんがキスしてくる
「じゃあ何で...ねーみっくん//!!」
「少し黙ってろ」
「んくっ...//」
声を奪われるように舌が私の口腔かき回した
そしてみっくんの唇がどんどん下にさがり
服を脱がされて...
結局、朝まで愛してもらっちゃいました...//
ずっと待たせてごめんね
まさかみっくんに思われ続けてたなんて
夢みたいな事思ってもみなかった
これからも昔と変わらず二人で笑っていようね
でもわがまま言うなら毎日刺激が欲しいかな....//
―――end
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えだ豆LOVE仙人 - 密室シリーズ全部とても面白かったです!!みっくんが、かっこよくて可愛くてさらに惚れ直しました!!これからもたくさんみんなが引き込まれる作品を書いていってください!! (2017年1月3日 3時) (レス) id: f949f2de7e (このIDを非表示/違反報告)
うさうさうーぱん(プロフ) - マミーさん» 全部のお話を気に入って頂けるなんて...ありがとうございます!また新作も太ちゃんメインなので是非気に入って頂けたら嬉しいです☆ (2015年5月12日 22時) (レス) id: ec80a540da (このIDを非表示/違反報告)
うさうさうーぱん(プロフ) - みかさん» 最初っからこの作品を見守って頂けて感謝の気持ちでいっぱいです(。-_-。) (2015年5月12日 22時) (レス) id: ec80a540da (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - 完結おめでとうございます!どのお話も面白くて楽しまして頂きましたありがとうございました新作も読ましてもらいます (2015年5月12日 17時) (レス) id: 6250625a3e (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - うさうさうーぱんさん» こちらこそ、この作品を読んで今日も一日頑張ろうという、力をもらいました(*^^)v (2015年5月11日 6時) (レス) id: c22d84ad6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんロイ | 作成日時:2015年4月11日 21時