密室[短編]

エレベーターver.5話 ページ15

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「俺の事男としてみてないだろ」






「そんな事ないよ...でも...//」







言いかけた時、私の口を塞ぐようにキスしてきた







「ん....ん...っ、」







両腕を壁に押し付けられると同時に




みっくんの足が不意をつくように




私の足の間に割り込んできた





このままじゃ私...







「どいて？....//」






みっくんの腕に囲まれて




狭いエレベーターの中には逃げ場がない...




身じろぐとみっくんがニヤっと笑う







「こんな狭いところで


　どこに逃げようとしてんの？」







顔が近づいてきて噛みつくようにキスしてきた







「ん...みっくん....//」







息する暇も与えられなくて




私は思わずみっくんの背中にしがみつく




すると私の首元に顔をうずめてくるみっくん








「だめだってば//」







抵抗するとみっくんの膝が私の中心の




敏感なところを強く押し当ててくる







「あん...っ//」






体がビクッと反応して変な声がでちゃった






(恥ずかしくて死んじゃいたい...//)






恐る恐る顔を見ると照れてるみっくん







「だめとか言いながら感じてんじゃねーよ」








みっくんの腕が腰に回って深いキスをしてきた

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