私の彼氏はボディーガード？！2

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―――北山side






せっかく、Aといい雰囲気だったのに





真哉が来るわ、1週間入院しないといけないわ





一気に、テンションだだ下がり..,.







「みっくん、りんごの皮剥いたよ」








「あーんして？」








ちょっとおねだりしてみた



せめて今はAにいっぱい甘えてやるぜ








「自分でやれ、俺と瀬崎はもう帰る」








な、なんだと.....こうなったら




最終秘ミツ兵器！！！！








「あー！動けねー


　これじゃーりんご食えねーわ」








ちら見でAの顔を見て口を開く







あ、えっと....って困ってる





まじ天使！！まじ可愛い！！まじ最高！！








「真哉にやってもらえ」







「みつのために


　愛を込めてあ〜んっす！」







「うぐっ....！！ばかっ！！！」








真哉の奴さっきからAの話しと言い



今日のテンション変だぞ....w








「お大事に」






って言ってAの腕掴んで



出て行こうとするから








「待て！藤ヶ谷大事な話がある！


　すぐ終わるしAは


　先に出ててくれるか？」








「.....？うん」







お大事にって言って不思議そうに出て行った









「話ってなんだ」








「Aと石王の事なんだけど....」









しばらく藤ヶ谷と話した

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