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Third ページ4

私はこの子に出会うために親の反対を押し切って夢ノ咲学院に来たんだと思う。


息苦しい実家でも、司くんとの会話を思い出せば大丈夫だと思える。


親ともめてから学校に来ても、司くんが癒してくれる。


それを誰かに伝えられるのは、


当たり前のように司くんといられるのは、


彼女という立場だからなんだ。





そんなことを考えている私と司くんの間に亀裂が走るなんて、この時の私は知らなかった

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ナタデココナッツ - すごい良かったです。私の推しは、なずな君なんですがやっぱり司君もいいなと思いました。 (2019年12月17日 11時) (レス) id: a628d8ca2b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふぉーる@あんスタ民 | 作成日時:2015年12月8日 21時

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