お呼びでしょうか？∞ 3

タイミングよい ページ1

『ど…ど…どうしよ、どうしよー』

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真「どうかしたの？」

言えるはずがない。


すばるさんは誘われてない、錦戸さんのパーティーに行くなんて…


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でも、断ったら錦戸さんに何されるか…


あぁぁ、考えるだけで怖い。気がする。


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『明日、一日だけお休みとかできますかね？』

真「あらら、用事？」

『まぁ、用事って言えば用事。』

真「安田さんに聞いてきましょうか？』

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章「用事って何なん？」

『えーと…んーと…』

章「正直言わな、アカンで」

『怒らない？』

章「内容によっては…」

『錦戸さんにパーティーの招待が来ました。行ってもよろしいですか？』

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章「……あーね。…はぁ⁈」

うわ、安田さんも反応遅ーい…笑

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章「すばる様、それ知っとるん？」

『いえ…』

章「んー、まぁすばる様は明日お父様とご一緒に海外に行かれるんですよ」

『てことは…』

章「帰ってくるのは日曜日。」

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章「まぁ、行ってもええんちゃう？」

ホッと…

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章「え？何でそんな行きたいん？亮様？大倉？」


『別にそういう意味じゃないですしーっ』

章「ふぅーん」ﾆﾔﾆﾔ

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す「ヤス、A。何話しとんねん」

章「いえいえ、只今そちらに向かいまーす」

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隆「鮭というのは、魚の中でもっとも…」

真「へー。勉強になります」

隆平くんは真由美ちゃんに鮭の勉強を教えていた。

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何の知識なんだよ。笑

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す「ふわぁ、明日早いしもう寝よ。A、来て」

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章「お休みなさいませ」

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