リボーン　～復讐の刃が折れる時…～ (ページ7)

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悪魔の笑顔ページ7

男１「お前ッ!!!!」

教室(×人間(略))に帰るなり、いきなり男子に殴られた。痛くないけどｗ

貴「!!……なんですか。」

喜「痛いよぉ～…(嘘泣」

痛いなら保健室に行けよってはなしですよねｗｗｗ

喜田川の腕にはいくつかの傷跡が見られた。…どうせ、自分で傷つけておいて、

私のせいにしたんだろうな。少し考えればすぐにわかる問題。

今の数学よりも簡単で、べたすぎる答え。本当に簡単だ。

っていうか、自分で傷つけるとか…まさかドＭ??

ツ「菊潟さん!!謝ってよ!!!」

誰が謝るか、バーか。

貴「僕がやったという証拠はあるんですか。」

獄「この傷だろ!!!」

貴「(*´д`;)…。僕が付けたという証拠は。」

山「喜田川がお前がやったっていってるのな。」

貴「( ﾟДﾟ)(ﾊｧ?)他に証言者がいないんですか。じゃあ、質問しますが、

僕が仮にも傷つけたとしましょう。男１さんに殴られる理由ってなんですか。」

シーン…誰も答えない。そりゃそうだよね。そんなこと言われるなんて思って

も見たかったってかおだもん。みんな。本当に私は悪魔だよな…困ってる顔

みて、面白いって思っちゃったし。でも、皆も悪魔だよね。私をここまでに

しちゃったんだもん。

貴「答えられないなら…引っこんでろ。」

笑って見せた。私の中で、この人たちにしか見せない笑顔。

まさに悪魔の笑顔。こんな顔、リボーンや、私が信じる人たちに見せたくない

何で…どこでこんなんになっちゃったんだろ…

あのときは楽しかったのにね、

…沢田綱吉君。