リボーン　～復讐の刃が折れる時…～ (ページ37)

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真実を知らなかった時の笑顔ページ37

レ「ただいま戻りました。」

ウ「これからどうするか…家の中にいるだけじゃ退屈だよな…。」

レ「では、最近Aがいってるカフェに行ってみてはどうですか??

気分転換にそこに行ってお話をしましょう。どうですか？」

言い考えだ。そう思った。

ウ「Aもいいと言ってるし、行くか。」

～カフェ～

レ「～…ですね。聞いてください、Aウォルシュが…」

ウ「な!?///それは言うなよ!!」

楽しかった。本当に…楽しかった。

放課後…(多少の時差は気にしないでください。(´･ω･`))

獄「十代目!!一緒に帰りましょう!」

ツ「うん!!帰ろう。」

そういって俺たちは帰り道を歩いた。そして、ある、カフェの前を通った時

だった。

山「あれ?あれ、菊潟なのな。」

獄「…本当だ。学校サボってこんなところで何をしてやがる…(怒」

Aはとっても笑顔だった。何を話しているのかは分からなかったけど

初めてみる笑顔だった。…いや、初めてというよりは、前、…まだ俺たちが

真実を知らなかった時の笑顔だった。

気が付くと、獄寺君がもうカフェのテラスに入り込んでいた

レ「…!?…貴方は…」

ウ「獄寺隼人…何の用だ。」

獄「あ”ぁ”??俺が用あんのはてめぇらじゃなくて、こいつなんだよ!!」

貴「…。(なんでいちいち突っかかってくるかなぁ…)」

獄「なんとか言えよ!!」

獄寺君はAを殴った。周りから悲鳴が聞こえる。

ツ「や、やめなよ!!街中だよ!?まずいって!!」

山「落ち着けって!!」

レ「おやめなさい。」

静かに…しかし、殺気のこもった声が聞こえた。

ウ「お前ら…いい加減にしろよ…」

また、別の声が聞こえた。