検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:2,268 hit

2話 ページ3

「ねぇ、何か用かな?」



ま、まさかの結末。



でも間から中を見てみると、ラッキーな事におそ松さん1人だけらしい。



安堵でからか、ため息をつく。



「覗き...じゃあないよね?」



「ち、ちちち違います!!!...えっと、えっと...。


私、この学園に弟がいて、忘れ物したっぽくてですね。あはは、本当に手のかかる奴ですよね!


自分で行けって感じで...」



やばい、非常にまずい状況になってしまった。



ていうか、私笑えてるのだろうか?



引きつってしまっている気がする。



「いや、ここ、俺たち...F6以外は使ってないんだよね。」



「...!!!??」



よく考えれば。



国民的アイドルなのだから、私達なんかと同じ更衣室など使う訳あるまい。



どうしよう、完全にやらかした。



場の空気が固まる。



もうこの際誰でもいいから助けてください...

3話→←1話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:白菜 , おそ松さん   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

織乃瀬 - どーもー、これからよろしくお願いしますー (2017年8月25日 8時) (レス) id: 7267ac2266 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:瀧 織乃瀬 夕季 | 作成日時:2017年8月24日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。