トンパ×キルア×ネ ページ9
またぼーっとしてあると「ぎゃあああ〜！！」と悲鳴があがった
そこに向かえばヒソカ(変態ピエロ)が両腕を無くした
男の前で「アーラ不思議❤腕が消えちゃった♠」
「種もしかけもございません♠」
とマジシャン(奇術師)っぽい音色で言った
「おオ…オオオ…オレのォォ〜〜〜〜」
と言ってたぶん、気絶した
ここからじゃよく見れないんだよね
チラッとキルアを見ると飲み物をトンパという新人潰しの野郎といたので
何となくそっちに向かった
『キルア！それ美味しそうだね！』
「んあ？ああ！Aか！美味しいぜ！トンパさんに貰えよ！」
と顎で少し太ったおっさんに顔を向ける
『もらえる？』
「(きしし！しめた！女だからって容赦はしねぇぜ！)」
「はい！」
と貼り付けた笑顔で渡してくる
ゴクゴクと音を鳴らしながら飲む
「「ぷはー！！」」
とキルアと一緒に息を吐き出す
「(おかしいな、男の方はもう効き目が効いてもいいはず…女のほうもそうだ
少し多めに入れたあのジュース今頃トイレに行きたがる時だぜ？…なんでた)」
「心配？」
となんでだ？みたいな顔をしたトンパに言う
「え？」
「オレなら平気だよ訓練してるから…毒じゃ死なない」
『私も…こういう系は慣れてる』
と捨て台詞みたいに言って去る
アタシとフェイは拷問好き
もし、逆にされてもいいようにそれぐらいは鍛えてる
下剤入りぐらいでくたばりはしないよ…
ジリリリリリリリリリ！！
と試験官が持つ変なのから音が響く
ピタッと音が消える
「ただ今もって受付時間を終了いたします。」
さあーやっとか…楽しませてくれよ
あ”あ”ー早くみんなに会いたいなー
もう、恋しくなっちゃったよ
早く終わんないかなー…
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作者名：玉砕 | 作成日時：2018年3月28日 16時
