浮気相手

そー言えば、あいつドSだった ページ9

(やばい、総悟に怒られちゃう！！)
貴方「ハァハァ、あっいた！！」

そこには総悟がいた。私服だからいつもと違い、なんかドキドキする。。

貴方「ごめん、ハァまった？？」

総悟「うん5分待った。」

貴方「ご‥ごめん。。」

総悟「行くぞ」

ギュっ

貴方「！？////」

貴方「ちょっ離してよ‥。誰か見てるかも、だから、、、ね？」

総悟「浮気してんでぃ、これくらいふつうだろ？」

貴方「‥‥ギュっ」

(あーなんかまた『俺に惚れた？』とかいいそう！！
言ったら殴ってやる！！)


(てかなんで私、握り返したの！？もーーーわけわかんない！！)

総悟「‥‥‥」

貴方「‥‥」

(あれ？言わない。なんか今の総悟変！？)


ーーーテレンテレンーーーー
「いらっしゃいませーーー」

私たちは席に座った。

総悟「今日は奢る」

貴方「え‥まじ！？」

総悟「うん」

貴方「やったあああああああ！！！！！
今月ピンチだったからうれしい！！！いやーまじでありがとう！！！神さま、仏様、総悟さま！！」

そう言うと、総悟がニヤリと笑っていた

(あっやべっ！ドSスイッチ押しちゃったああああああ！！！)

貴方「ごっごめーん、ちょっとーと‥トイレにいってk」

総悟「おい」

(いやだああああドSスイッチ発動するううう)

貴方「ど‥どーしたのおお？？？」

総悟「神様、仏様、、その後なんだったっけ？？」

貴方「へ？ なんだったけー？？ワ‥ワカリマセンヨー？」

総悟「へー言わないなら土方にいおうかn」

貴方「総悟様」
(やべええええ即答しちゃったあああああ)

ニヤっ

総悟「‥しろ。」

貴方「ん？」

総悟「キスしろ」


貴方「‥‥‥はいいいいいいい！？！？！？」

不覚にも ー沖田サイドー→←姉の観察力はあなどれない

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