痩せたからって態度変わりすぎだろ【歌い手】

＊ ページ16

坂田さいど。

Aが起きて、先生と少し話をしてから下校するらしい

俺は、Aと先生が話終わるまで待って一緒に帰ろうと思ってたねん！

けど、オッサンのやつ俺の事、終学活に連れ戻しに来てんで!?!!!



何やねん!!

もっとAと居たかったのに!!!!

連れてかれる時にAに向けて、本音を言ったら

Aがフワッて笑っててん



体の体温が急激に上昇するのが分かった


しばらく、黙ってたらオッサンがニヤニヤしながら

御影「ははぁーん、坂田お前青春だなぁーﾆﾔｯ」

って言ってきたから無言で立ち上がって

先に教室に帰ってやったわ!!

途中でオッサンが

ちょっ

おい、俺を無視するな！

とか、言ってったけどフル無視したで

どやぁ

＿人人人人人人人人＿
＞ 教室着いたよ! ＜
￣^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣


｀・ω・´)∋|ｶﾞﾗｯ



セ「お、坂田やどこいってたんです?」


坂「おぉー！センラ！実はな〜さっきまで保健室居ってん!!」


そしたら、センラが

セ「えぇ、坂田くんひどぉい私という彼女が居ながら！(裏声)」

って言って来た

アホちゃうか？こいつ

坂「は?(ガチトーン)」


セ「ちょwwガチトーンで言わんといて下さいww」

セ「冗談ですwwってww」

坂「あ、おっさん来た」


ｶﾞﾗｯ


御影「さかたぁー、ひどいぞ俺を置いていくなんて」

坂「オッサンはよ帰ろーぜ」

セ「まぁ、時間も時間やしねはよしてくれるとセンラも嬉しいですわ〜」

早くしないとAが帰っちゃうやん!

オッサンはよしろや！

御影「んじゃ、終わるか」

坂「よっしゃー！」

モブ「起立」

クラスの人達が立ち上がる

モブ「礼、ありがとうございましたー」

クラスのモブ達「ありがとうございました」

なぁ、駄作者

クラスのモブ達って表示酷ないか？

まぁ、気にせんけど

セ「良いのか、このクラス終わりの会的なのしなくて」


御影「良いんじゃね?」


セ「えぇ、テキト〜」

センラとオッサンが話してる間にダッシュで下まで行って、靴を履き替える

なんと、ここまで！たったの10秒です!!

流石!!坂田選手!


そんな、脳内茶番を1人でしながらもAを探す

あ!!


居った!!


ても、少し悲しそうな表情を浮かべ

おもむろにイヤホンを取り出し耳に差し込む

俺は、迷わずAに駆け寄り

大きな声で名前を呼ぶ

2回目で気づいたらしいAにうるさいと言われた

ちょっと心に来たわw

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