検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:130 hit

空腹 ページ4

僕と銀さんはあまりの美しさ…幻想さに少しの間固まっていたが少したった後に我に返り

僕より先に銀さんが女性に声を掛けた。






銀時「おい、お前こんな所で何してんだ?」





元から険しかった顔をもっと険しくさせて低く言い放つ。





すると、女性は神楽ちゃんの首元から顔を離し壁に押し付けていた様だった神楽ちゃんはその場に『落ちた』という表現が正しいような離され方をした。






?「これはすいません。とてもお腹が空いていたもので…」







何処か聞きなれた様な声がその女性からすると、くるりと女性が黒い羽織を回して振り返る…






顔を見た時、僕達は驚愕した。







そこに居たのは…







真選組副長補佐、紅野 響 もとい、






僕達万事屋の友人なる者だった。






「響さんが…なんで?」





地面に倒れ伏している神楽ちゃんと響さんを見比べて驚く他何も出来なかった。

悪ふざけ→←吸血鬼?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:銀魂 , 恋愛? , 時どきシリアス   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:最早 x他1人 | 作成日時:2017年9月17日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。