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title-8 ページ10
「いやぁAちゃんは頭良いね」
「いや普通だし」
山猫さんとハモってしまう。勝村さん天然なのかな…?
『山猫、勝村、A!警察が…!』
と、イヤホンから里佳子さんの焦った声。
「何だって!?」
「ったく何でこんな早く…廊下の監視が遅れた…」
「山猫さ、」
「A、耳」
「えっ…はい、わかりました」
バタバタバタ バン!!!!
「手を挙げて!!」
入ってきたのは噂で聞いていた犬井刑事と……さくらちゃん。
「!!!」
慌てて山猫仮面を被る。
「…勝村さん」
「さくらちゃん…」
さぁ、 仕事をしないと。
「山猫ォ!!そこにいるのはわかって────ウッッ」
犬井刑事…子供の私に油断していただろうけど─── 私の睡眠スプレーの噴射の速さは避けれなかった。
その流れで、警備員、さくらちゃんにも噴射。
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作者名:(にゃん) | 作成日時:2016年3月23日 17時