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Aside
次の日
今日は体育祭のために100メートル走を測る日だ。
一二組合同。私はもう終わっていて、去年より記録は良かったから安心した。
「ぶるーくくん頑張ってぇぇぇ！」
「きんときくんかっこいい〜！」
あの二人は相変わらず人気だ。
次はあの二人と1組の中村くんって人と桐谷くんって人。あの二人も人気あるのかな？
hi「Aちゃんって足速いんだね…！
文化部なのに羨ましいなぁ」
『ありがとぉ…ひーちゃん天使だ…
あ、あの二人も人気あるの？』
私は中村くんと桐谷くんを指さす。
hi「ほら、学年でかっこいいって言われてる6人に
入ってる人達だよ！ここに4人も揃ってるなんて…
そりゃ女子が騒がしいわけだぁw」
『そ、そんなになんだ。』
私がひーちゃんと話しているとき、丁度4人の100メートル走がスタートしたらしく、歓声が聞こえる。
すると突然歓声は止まってザワザワし始める。
何かあったのかな？
見に行くと、青木くんと桐谷くんが転んでいた。
2人とも足を押さえていて立てないみたい。
すると、青木くんの肩を組んでぶるーくがこっちに歩いてきた。あとから中村くんも桐谷くんの肩を組んでこっちに来ている。
br「A保健室着いてきて！」
『えっ、わたし？』
青木くんはこっちをチラッとみて
kn「えっ、いいよ俺自分で手当できるし、、」
と私を気遣っているようだった。
br「でも今日保険の先生のいないらしいし、A
手当うまいよ！それに消毒とか湿布とか場所分かるの？」
kn「それは…わかんないや…。
ごめん、七瀬さんお願いします…！」
kr「七瀬さん…？お願いできる？」
こんなにお願いされたらやるしかないよね。
『うん、分かった。ひーちゃん、先生に言っておいて欲しいんだけど、お願いできる？』
hi「りょーかい！」
保健室につくと2人をソファーに座らせる。
kn「俺多分捻挫しちゃったっぽいんだよね笑
七瀬さん、湿布とってくれる？」
『うん、ちょっと待って！』
棚から湿布をだして青木くんに渡す。
kn「ほんとに場所わかるんだな笑
ありがとう」
『ううん。青木くんも覚えることになるよ笑』
青木くんって雰囲気いいなぁ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
更新遅れてごめんなさい。
今日一気に投稿しますm(*_ _)m
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あまい葵菜子 - 葵さん» ありがとうございます(;;) (2020年6月11日 11時) (
レス) id: de46a80589 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 面白かったです！お疲れ様でした！！ (2020年6月9日 10時) (レス) id: 1806d394e6 (このIDを非表示/違反報告)
あまい葵菜子 - るーさん» ありがとうございます(. .)頑張ります！！ (2020年6月7日 14時) (レス) id: de46a80589 (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - ここまで更新お疲れ様でした！受験も頑張ってください！次の作品も応援してます！！ (2020年6月7日 12時) (レス) id: 664d8ce99b (このIDを非表示/違反報告)
あまい葵菜子 - 粉みるく。さん» うわぁぁぁぁ嬉しいです(TT)もう少しで更新するので待っててください…(. .) (2020年6月4日 21時) (レス) id: de46a80589 (このIDを非表示/違反報告)
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