運命だとか【WT】

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Aside

『あのさ、


手繋ぐのやめてくれない？』


「別にいいじゃん！寒いしー」


『私は暑い！』

そう言って無理やり手を離す。
分かりやすくしょんぼりするお兄ちゃん。

ちょっと可哀想だったかな…？

「……ついた。」


『あ、うん。』


お兄ちゃんが携帯を出して友達に連絡しようと
している。

？「あれ、Aちゃん？！こんなとこで何してるの？」


『な、中村くん！？そっちこそ、、』


私の家から結構遠かったのにこんなとこで何してたんだろう。。


nk「ここ、俺ん家なんだけど笑笑」


『え』


兄「じゃあ君が弟くんか！」


nk「…？はい」


『お兄ちゃんの友達の家がここらしいんだけど、
中村くんってお兄ちゃんいる？』


nk「あ！今日ご飯食べに行くって言ってた人か！
いるよ！」


「お！陸来たか！この子が妹ちゃん？
可愛い、笑」

え、チャラい((

『あ、ありがとうございます？』


兄「おう！ほんとはAも飯連れてく予定だったけど弟くんと食べな！じゃーなっ！」


『え、あ、分かった。』


そして中村くんと2人きりになる。


nk「…とりあえずあがって？」


『うん』

リビングのソファーに座っていると中村くんが
お茶を出してくれる。

『ありがとう！中村くん』


nk「お、おう！

あのさ、Aって呼んでもいい…？」


顔を赤くしていう中村くん。


『いいよ！わたしもなかむって呼ぶね。』


nk「まじ！嬉しい…！」


中村くんって可愛いんだな笑


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更新遅くなってごめんなさい。m(__)m

訳あってスマホが使えませんでした。

これからはなるべく毎日更新したいと思います！

できない日もあるかもしれませんが見てくれると
嬉しいです。


お気に入り登録してくれた方本当にありがとうございます(. .)

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