あとがき ページ37
『重なる未来』シリーズ完結いたしました!
書き始めてから約2ヶ月半、長かったですね。自分もこんなに長くなるとは思っていませんでした。
過去編とか修学旅行編とかキッドとか、なくてもいいやんって話を入れ込んだ結果、この長さになってしまいました。すみません。
しかし、ここまで続けられたのは読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました!
私の大好きな諸伏兄弟と警察学校組、そして赤井家をつなげたら、途中すごくややこしいことになってしまいましたね。
特に公安に入るか否かのあたり。自分でもよくわからなくなっていました(笑)
それに、警察学校組をキーワードに入れたのに出番少なかったし、ほんのちょっとしか出せなかったキャラもいるし、反省点は多いです。
そして、最後の方の三国志に関連した会話は完全に私の趣味です。入れたかっただけです…
実をいうと、この話の大まかな構成は1年前から頭の中にあったんですが、こういう風に夢小説として公開するつもりは全くなかったんです。
でも諸伏警部の夢小説って少ないし、私自身が満足したかったので頑張って書いてみました。
私は考えを文字にするのがとても苦手で、初めて書く夢小説なのもあって拙い文章になってしまい、上手く伝わってない部分もあると思います。
それでも、この小説を読んで少しでも諸伏警部のファンが増えてくれることを願っています。
この小説を読んでくださった方、お気に入り登録をしてくださった方、評価をしてくださった方、全ての方に感謝しています!
本当にありがとうございました!
おひたしより(^^)/
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作者名:おひたし | 作成日時:2019年6月16日 20時