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4話 ページ5

ルカside



ルカが談話室に着くと、幹部が全員揃っていた。

フェンリル)おい!メイ、どうしたんだ?

気を失ったメイと、そのメイを抱き抱えたルカに一気に視線が集まった。

レイ)何があったか、説明してくれ。

ルカ)うん。

そう言ってルカは、何があったか説明し始めた。


シリウス)何か、変わったことと、気づいたことは?

ルカ)……

シリウス)特に無かったのなら別にいいんだ。

ルカ)メイ、いつもと声が違ってた。何処かで聞いたことある気がする。

そう言ってルカは考えこみ始めた。


セス)うーん、悩むのも別にいいけどとりあえずメイちゃんが言ってた所に行ってみない?

フェンリル)そうだな。そこで何か、ヒントになる様なもの見つけるかもしれねーしな。

レイ)よし、黒の軍の幹部に告ぐ。メイのことを全力で守れ!

幹部)自由は黒き翼の下に

レイ)自由は黒き翼の下に

シリウス)何かあったら必ず全員に知らせろ。分かったな。

幹部)リョーカイ!




スミマセン(_ _;)→←3話



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作者名:ぴーちゃん | 作成日時:2017年4月23日 8時

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