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その3 ページ3

【Aは彼氏出来たのか?】




余計なお世話だよ!そう思った。
私は写真ホルダーから博臣とのツーショットを探してそれを送った。


それは私の頬に博臣がキスをしてるところ。

博臣はすごく顔が立ちが綺麗。とてもカッコイイ。


【お似合いでしょ?】



普段なら未読無視するのに銀時のLINEは未読に済ませたくなかった。
博臣からのLINEが来たという通知が来たが見て見ぬふりをした。今は銀時の返事をしないと。そういった謎の使命感があった。




【お前、美人になったな。彼氏さんもかっこよくてお似合いだ】


そんなお世辞で私が照れるとでも思ったのか!なんて思いながらも自分の体温が急激に高くなるのが分かった。

美人なんて博臣にも何度も言われてる!なのに博臣と銀時に言われたものじゃ全然違うように感じた。


【ありがとう。素直にこの言葉を受け止めておくよ。】



【お世辞じゃねぇからな。俺、A好みだわ】


多分、目の前に銀時がいたのならばぶん殴ってた。
そういう期待させること言わないでよ。既婚者なんでしょう?
それを叫びながら往復ビンタはしていたね。


【分かった。私は天使の如く美しいのね。】


【黙れブス。】


どうやら冗談が通じたようだった。

【黙れ天パ】

そう返してから私は電源を切った。





✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


評価もありがとうございます!

皆さんは熱中症にかかってませんか?
私はお恥ずかしながら一週間前に熱中症になり未だ体調が回復しません笑
運動してなくても水分を取らないと危険ですし学生なら登下校だけでも熱中症になりますので気をつけてくださいっ!




熱中症ってめっちゃ辛いですね(T_T)

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設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 土方十四郎   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:たこな | 作成日時:2018年7月19日 5時

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