32 ページ42
ローズ委員長の秘書、オリーヴさんのダストダスがキョダイマックスしてスタジアムで暴れ回っていた
でもプラントじゃもっとやべぇのが暴れてるもんだから、ダンデにそっちを任せて、とりあえずダストダスを沈めるのに専念した
まぁ俺様にかかればちょろいもんだったぜ！
そのあとマサル達が来てダンデの方へ向かって行った。あいつらもなんか策があるみたいだし、ほんとにすごいよなあの2人
俺は門の前でAを待っていた
、、、ちょっと遅ぇ。もしかしてやばい事になってるんじゃ？いやでも他のジムリーダーもいるだろうし
迎えにいくか
ーーーーーーーーーー
「、、、あなた達をそこまで安心させているダンデの努力を、気持ちを、考えたことがあるかしら？いくらチャンピオンだからって、都合の良い英雄ではないのよ！ただの1人の人間なのに」
「ちょ、Aさん！？」
「偶像視しないで、どうか責任を負わせるようなプレッシャーをかけないで頂戴！わかりませんか、私の言うこと」
呆れた時は、まず感情的にならず無駄なことは言わないのが得策である事を私は知ってるはずなのに
こんな事言うキャラじゃないのに！
、、、、やってしまった
どうしても、重なるのだ。
「、、、ごめんなさい、忘れて」
冷めた人たちをかき分け、空いたところに出るとキバナがいた
「う、、遅くなってごめんなさい」
「大丈夫、、マサルとホップも向かったんだ。俺たちも行こう」
彼のフライゴンに乗ってナックルシティへ向かう
2人も乗せているのに、夜風を切りながらとても速く飛んでいる
「、、、、大丈夫か？なんか怒ってたけど」
「えぇ、、、私が悪いの、平気よ」
変に熱くなってしまって今思い返せば恥ずかしいな
向かう途中、大きく渦巻きナックルシティを覆っていた雲が晴れていくのが見えた。
なんだか平穏な空気が戻ったような気がする
「、、、解決したみたいだな」
「だといいわね」
街に降り立ち、エネルギープラントに入る。キバナには先に二階へ行ってもらった
「ローズ委員長、？」
「、、Aくん！ガラルに来ていたなら、君にも協力して貰えばよかった」
1000年先の未来、ガラルの生活を支えるためのエネルギーにムゲンダイナというポケモンを利用しようとして
その力を制御するためにダンデが必要だったと語る
「、、、つまり、彼は何も悪いことしてないのね」
へぇ、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ポケットモンスター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゃくどう(プロフ) - 咲夜さん» ひゃ〜！ありがとうございますがんばります、、！ (2020年2月10日 17時) (
レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - MOMOさん» 愛強くて嬉しいです笑笑もうそろそろ続編行かなきゃ、、 (2020年2月10日 17時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - えっ？なんですかこの話？めっちゃ好きです。ありがとうございます。これからも応援しています。 (2020年2月10日 0時) (レス) id: 7c299e15d2 (このIDを非表示/違反報告)
MOMO - 好きです！次の更新待ってます！ (2020年2月9日 8時) (レス) id: f3d3ee67c0 (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - ＡＲＵＰＡＫＡさん» あれ、レス消えてましたごめんなさい！ありがとうございます (2020年1月25日 22時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゃくどう | 作成日時：2019年12月29日 0時
