溺愛シンドローム。【まふまふ】

23匹目 ページ23

目の前にいる君が愛おしく思えて思わず抱きしめてしまった。









「…すき。だいすき。Aちゃんじゃなきゃ僕生きてる価値ないの。愛してるじゃ足りないくらい君のこと大好きなの。そばにいて。」







『うん、ずーっといるよ。』







優しい声音でそう伝えてくれるAちゃん。








ずっと







ずっと求めていたもの。









「…ぼく、嫉妬深いよ。」





『知ってるよ。』




「…君のためなら死ねるよ。」




『生きてもらわなきゃ困るよ。』




「ぼくウサギだから寂しいとしんじゃうよ。」




『適度にかまってあげる。』




「ウサギだからせっk」




『それはダメ。』




「むっ………」






「ほんとに、僕でいいの？？」









『まふくんじゃなきゃ嫌だよ。』









好き、大好き、そんな拙い言葉でしか表せないけど。







愛してるなんて安い言葉じゃ形容し難い感情に駆られて









絶対にこの手を離さない、そう決意した。









この先も、ずーっと一緒にいようね。








溺愛シンドローム。【まふまふ】


ＥＮＤ




ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

わー！！！2作品め終了！！ありがとうございました！


40000hit越え嬉しいです……
作者の作品だいたいまふまふさん拗れてるんですけど需要ありますかね大丈夫ですかね…


次回作はもう候補あるのですがイマイチなのでリクエストください…。新作できません…。



改めまして 溺愛シンドローム。【まふまふ】をありがとうございました！！
またご縁がありましたらよろしくお願いします！

終わり ログインすれば
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