3話 ページ4
シフ「幹部!?何故に!?」
シオン「理由は？」
グル「気に入ったからだゾ!!」
シフ「そうwww」
シオン「(大丈夫か？この人)」
グル「どうだ？ならないか？」
シフ「シオンどうする??」
シオン「拒否権無さそうやし俺は別にええけど……」
シフ「じゃあ僕も」
グル「歓迎するゾ!!」
シフ「どうも(*´ω`*)」
シオン「あぁ」
グル「明日兄さん達が帰ってくるらしいゾ」
トン「明日歓迎会しましょか」
オス「楽しみめぅ」
シフ「じゃあ、僕達は仕事をさせて下さいね」
オス「仕事?」
シオン「情報収集とターゲットの抹殺です」
ゾム「カッケー」
シフ「情報は集めるからターゲットよろしくね」
シオン「了解」
シオン視点
シオン「さてと……殺るか」
カチャ
シオン「あいつか」
(｀・ω-)『』▄︻┻┳═一
バンッ!!!!
シオン「脳天1発……」
??「凄いな」
シオン「!?」
??「すまん驚かせるつもりは無かった」
シオン「誰だ？」
兄「俺は兄さんや」
シオン「君が兄さんか……」
兄「ん？俺の事知っとるん？」
シオン「まぁな……グルッペンから」
兄「お前何もんや？」
シオン「今まで世界を旅しながら情報屋又は暗殺をしてきた者や」
兄「凄いな(^_^;)」
シオン「そうか？」
兄「あぁ……本来できひんよ」
シオン「そうなんや」
兄「……!?こっち来い!!」
グイッ
シオン「!?!?」
兄さんからいきなり腕を引っ張られたと思ったら……
目の前には……紫色のストール
背中辺りに……守るように支えている腕
少しだけ鼻で呼吸をすれば煙草の匂いと優しく温かい匂い
あぁ……分かった……俺は今
兄さんに抱きしめられているんだ
シオン「!?兄さん??」
兄「すまん……もう少し耐えてくれへん？」
シオン「あ、あぁ……」
一体何が??
暫く経ったら兄さんから開放された
シオン「えっと……」
兄「すまん……本当は観光客に追われててな」
シオン「そうなん??」
兄「あぁ……避けるにはあぁするしか無かった」
シオン「別に気にしてないが……」
兄「良かった(ﾆｺ」
シオン「!?……あ、あぁ」
兄「？」
シオン「(今のは一体)」
兄さん視点
驚いた
いきなり銃声がしたと思ったら
俺とそっくりな人
流石にビビったわ
俺は観光客に追われていた
でも彼をほっとけなくて
彼の腕を引き
自分の腕の中に閉じ込めた
その時に焦っている彼の顔は
何故か可愛いく思ってしまった
何故だ？
分からへん
何故……シオンを可愛いと思ったのか
俺には分からない
続く (更新停止中)
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クロウ - 僕この話好きです！続きが楽しみです。 (2020年4月24日 15時) (
レス) id: 832b7f5fb6 (このIDを非表示/違反報告)
シャム猫(プロフ) - ココナッツさん» ありがとうございますΣ(゜ω゜)心から嬉しいです(*^^*) (2019年9月29日 22時) (レス) id: 0e68210922 (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - うわぁー！兄さん推しなので何気に嬉しい...頑張ってください！私の作品にもコメントありがとうございます！ (2019年9月29日 21時) (レス) id: e6bdefb5cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャム猫 | 作成日時：2019年9月26日 2時
