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twenty-two^ ^ ページ24

坂田side



Aと話してたのは放課後やったから
そのあとばいばいしてお互い帰った。




『うらさーん!』



朝です、


今日はさっそくうらさんに

Aに言ってもいいか、聞こうと思う。



う「おっ坂田、おはよ、どした?」



『昨日さ、放課後Aに呼び出されて…』




そう言うと、
うらさんは少し機嫌が悪くなったように見えた





うらさん、ほんまにA…いや、
榴依さんのことが好きなんやなー、、




俺相手にヤキモチとか…




『でな、うらさんは榴依さんにうらたぬきってことバレとんやろ?』




う「えっ、なんで」




あっ、Aに聞いたわけでもないのに
知ってるって、おかしいか。



そーやんな、俺、盗み聞きしてもーたもん、


まぁ今のうらさん、あくまでも
焦ってる状態のうらさんならまだ誤魔化せる。




『えっ?Aが言うてたで?』




そう言うとうらさんは納得したようやった、



う「そ、そっか。」



『で、昨日俺も浦島坂田船の坂田、ってことがバレてさ、』




う「なんだよ、そーゆー呼び出しかよ。」





やっぱりヤキモチやったんや…笑


かわいーなー




『そやで〜?何で呼び出されたと思ったん?』



俺はちょっと意地悪にからかってみた、



う「そ、そりゃ、、っ、なんでもねぇよ!」



うらさん…子供やねぇw


『いや!話進んでないし!』


危ない危ない、本来の目的を忘れるとこやった



『で話戻すけど、自分が坂田やって肯定した後、Aに、この学校に浦島坂田船揃ってるか、って聞かれたんよ、』



うらさんはびっくりしたようだった



***


すみません!続きは明日更新します!

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作者名:るいるい | 作成日時:2018年11月24日 22時

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