ようこそ令和へ【鬼滅の刃逆トリ】 (ページ5)

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あれ？どこかで見たことあるぞ？ページ5

そんなことを聞かれ、みんなはポカーンとしていた

煉「む？なんでだ？」
甘「だって・・・あんなに食べたんだよ。女の子の私が。」
宇「そうか？そんな気にしないがな」
死「逆にすごいと思うぞ」
無「俺もそう思う！お姉さんすごいね！！」
義「すごい・・・」
悲「５０杯はすごいな。体は大丈夫か？」
カ「私はあそこまで食べれないけどたくさん食べることはいいことだと思うわ」
し「私もそう思うよ」
伊「・・・・それがお前なんだ。俺たちが否定する権利はない」
甘「！！ポロポロ」

すると蜜璃ちゃんは涙を流した

甘「わたし・・・たくさん食べる体質だからよくみんなに見られて・・・馬鹿にされていたの！でも男の子から「お前が女なんだから女らしくお淑やかでいろ」って言われて・・・それでもおなかがすいて・・・ついこの量を食べちゃうの・・・・・」

すると小芭内君がそっと蜜璃ちゃんの肩を叩き

伊「だいじょうぶだ。ここにいるやつらはそんなこと気にしない。だから安心しろ」

そういうとますます涙を流す蜜璃ちゃん

そっと頭をなでた

『さぁそんなに擦ると赤く腫れちゃうわ。温かいタオルと持ってくるからちょっと待ってて？』

そういいタオルと棚から出し、レンジで温める
その間みんなは蜜璃ちゃんのところに集まり頭をなでたりして慰めていた

『はい。タオルよ。熱いから気をつけてね？』
甘「うん！」

そういうと少し覚ましながらタオルと目に当てた

その後ご飯を食べ終え、片づけを始めた

『そういえばみんな歳はいくつなの？』

確か原作では無一郎君としのぶちゃん、蜜璃ちゃん以外は２０歳前後だったな
カナエちゃんはどうだろう？
公式ブックにも詳しくは書かれていないけど

煉「俺は１０だ！」
宇「俺は１３」
悲「私は１７」
無「４歳」
伊「１１だが？」
死「同じく１１だ」
カ「私は１２歳」
し「私は８歳です」
甘「９さいです」
冨「１１だ」

なるほど１０年前ってことね

『そうなんだ。それにしても無一郎君は４歳なんだ。』
無「うん！兄さんもそうだよ！」
『双子だもんね！じゃぁ部屋の案内するね！みんなついてきてね？ここ広いから迷うと大変だから』
１０人「はーい」

なんだろう？保育士さんになった気分

『ここが台所だよ』
煉「これが未来のからくりなのか？！」
宇「すげーな！！でもよ。料理するにはどうするんだ？」
『ああ。これを回すと・・・・』

ガチャ・・・ボン
ーー
作者より
カナエの年齢は適当です