第5話 ページ7
Asids
坂「で、アイスいつ食べにいく？今からでも僕はええよ？」
今から…その前に腕どうしようか…
このまま行ったら絶対バレるy「Aーーー！！！！」…』
突如聞こえたリビングからの叫び声
……人が考えてるときに喋んなよ←
私は呆れながら騒がしいリビングに足を踏み入れた
『朝からうるさいな、まふ
叫ばなくても行くってば』
ま「Aっ！遅いよっ！何してたの！」
う「てゆーか、もう朝じゃないし…」
志「うらたさん、そこはツっこんじゃダメ、そっとしておいてあげて」
『おい、そこの2人黙っとけや』
うるせーよ←
天「あっAだー！おはよう！」
『天月！おはよう！
あ！洗い物やってもらってごめんね』
その時だった
・
・
セ「Aちゃん……？何で腕そんな赤黒いんですか…？」
・
あたたかい雰囲気に包まれていたリビングが凍り付いた
『っえ…？』
突然現れたセンラさんにびっくりしてるのと
何ともいえない表情をしているみんなを見るとまぬけな声しか出なかった
・
・
・
【ほんとにうざい、消えて】
『っぐっ…！！』
突然頭痛がはしった
・
・
・
・
【変われるとでも思ったの？
バカみたい笑】
やだ…いやだ…
・
・
・
・
・
【あんたに話しかける奴はいるんじゃない？でもね……】
・
・
・
・
【助けてくれる人なんていないんだよ笑】
『っっあ…ぁ…』
セ「A？大丈夫ですか…？」
顔を上げるとすごく心配そうな顔のセンラさん
前を向けばみんな黙ってこちらを見つめてる
この人たちも…助けてくれないってこと…？
『っっ！！』
ヤバい…出血半端ない…意識が……
私は意識を手放そうとした
・
・
でも
・
倒れちゃダメだ
悲劇のヒロインぶっちゃダメだ
大丈夫、みんなには気づかれてない…
落ち着け…落ち着いて…
坂「Aっ！あかん、先に救急車呼んでっ！」
さすが…看護師さんはすごいな
でもね坂田、救急車いらないよ
もしものために携帯と財布はいつも持ってる
私はリビングを飛び出し
勢いよくドアを開けて走った
*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*
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オススメ歌ってみた
映えラブ/うらたぬき
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緋色ゆい(プロフ) - ななさん続編ありがとうございます！私が結構シリアス系が好きなのでありがたいです！更新頑張ってください！ (2019年7月11日 19時) (
レス) id: e558963753 (このIDを非表示/違反報告)
歌い手腐女子 - 続編おめでたいのになんか悲しい (2019年6月1日 12時) (レス) id: a124146768 (このIDを非表示/違反報告)
.。なな。.(プロフ) - 來々さん» コメントありがとうございます！頑張りますっ！！ (2019年4月20日 21時) (レス) id: 04e70c44c5 (このIDを非表示/違反報告)
.。なな。.(プロフ) - すだちさん» コメントありがとうございます！頑張りますっ！！ (2019年4月20日 21時) (レス) id: 04e70c44c5 (このIDを非表示/違反報告)
來々 - 続編おめでとうございます!!更新楽しみにしてます！ずっと応援します!! (2019年4月20日 21時) (レス) id: e22b44c548 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：.。なな。. | 作成日時：2019年3月28日 15時
