第六話 ページ6
貴方サイド
ミクは、それはもう、超はしゃいでいた
フードコート、ゲーセン、100円ショップ
こんな楽しいのは俺も久しぶりだ
隣に可愛い女の子がいるとなるとウキウキする
まぁ、ボーカロイドだが...
そこが一番重要なんだよなぁ...困る
「もうそろそろ帰るか...」
「『みずぎ』忘れてますよ!ますたー!」
あ、水着買いにきたんだったか
忘れてた....←
でも、ミクのことだから
(°▽°)『可愛い水着がいっぱいです...』
とかなるんだろうなぁ、、楽しみだ
〜服屋〜
「...ますたー、ここ、イヤです」
えぇ〜...それは予想外...
「でも、水着...」
「いらないですはやくかえりましょ?」
様子が変だ
イヤな記憶でもあるのだろうか...
「ごめんな、やなこと思い出せちゃったか?」
「いえ...」
「まぁ、ネットで買うか...」
ミクは、細い腕で俺の服を掴んで離さなかった
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さくらんぼ - ミクちゃん可愛い (2016年5月4日 12時) (レス) id: 49ba2dfeed (このIDを非表示/違反報告)
ぐれれん@ツチノコ(プロフ) - 初めまして!この作品を読ませてもらいました!僕もボカロ大好きです!ミクちゃん可愛いです(>ω<。) あと、余談ですがゆっくりしていってね!でチルノを思い出しましたw (2015年7月4日 23時) (レス) id: 9babcd6fb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:謎の放浪者 x他1人 | 作成日時:2014年7月24日 3時