２０６話 完璧最強？？菜々の想い、幼き日の記憶 ページ28
そして、前半が終わってかーらーの後半戦ー！
テンションＭＡＸ───！
いくぜ！
貴「目指せ、圧勝！フハハハハハハ！」
風「止めろ。どっちが敵かわからなくなる」←
貴「え、ひど「絶対に勝つぞ」ちょ「おう！」みんな酷いっ！」←
風「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
貴「イッくんもっと酷い！！」
風「ほっとけｗ」
・
・
・
・
士「点を取るんだ・・・僕が、取らなければ・・・」
アツヤ『ねえねえ！俺のハットトリックすごかったでしょ！？』
士郎『ああ。勝てたのはアツヤのお陰さ』
母『中止にならなくてよかったわね！二人とも大活躍だったじゃない』
アツヤ『ええ〜？兄ちゃん全然ダメだよ！ミスったじゃん』
士郎『アレはアツヤが邪魔したからだろ？
ＦＷなのに無理してボール取りに来てさあ』
父『士郎もアツヤもよくやったよ。失敗のひとつや二つはだれにでもあるさ』
士郎『お父さん・・・』
アツヤ『ふんっ！サッカーは自由に楽しくやればいいんだ。
ＦＷとかＤＦとかカンケーないだろ』
士郎『関係あるさ！
いくら点を取ってもＤＦがしっかりしてないと勝てないよ』
アツヤ『シュートを決めるのが一番かっこいいんだ！』
父『それじゃあ二人が揃えば完璧ってことだな』
士郎『完璧?』
アツヤ『そうか。二人揃えば・・・』
士郎「もっと、強くなる・・・！もっと強くなって、完璧になる！』
アツヤ『よーし、俺と兄ちゃんで世界一になろうぜ！』
士郎『ああ！』
父『世界一か。それは大変だな！』
『ひひひっ』
父『頑張れよ、二人とも！』
『うん！』
ド──────ン！！！
『きゃあああああ──────！！！』
士「ちゃんとやらなくちゃ・・・完璧に、なるんだ」
「でも、完璧ばっか目指してたら周りが見えへんなんで」
士「！・・・菜々ちゃん＾＾」
菜「もうすぐ後半始まんで」
士「ありがとう」
菜「悩み事やったらなんでも言いや！
まあ相談はAのほうが頼りになると思うけど・・・
まあ、言いにくいことやったらウチになんでも言ってな！
いつでも聞いたんでー＾＾まあ、聞くだけならな；；(苦笑」
士「ありがとう＾＾でも、なんでもないから」
菜「じゃあ行こかー。
(いつでも相談にのるから、一人で悩んだらアカンで)」
２０７話 失点得点！！ってことは同点！≧▽≦→←２０５話 思考回路！！はショート寸前♪いますぐ会いたいよ〜♪
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ユウ - 愛夢さん» ありがとうございます♪完結までどれくらいかかるのやら…笑 (2015年3月5日 23時) (
レス) id: 693af40879 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 神楽アイさん» !!ごめんよ〜!ありがとっ (2015年3月5日 23時) (レス) id: 693af40879 (このIDを非表示/違反報告)
愛夢 - 面白いですっ！これからも更新頑張ってください(*´ω`) (2014年4月21日 17時) (レス) id: 519d353efb (このIDを非表示/違反報告)
涼雲恵瑠 - 頑張れん( ´ u ` ) (2013年11月10日 20時) (レス) id: c9cc622cb2 (このIDを非表示/違反報告)
神楽アイ(プロフ) - ユウさん» ２２４話の自己紹介のところ見て！ (名前)にしてないっぽいよ？ (2013年9月13日 23時) (レス) id: b4c44d1881 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumika/
作成日時：2012年3月15日 21時
