すいません先生、うちの刀剣達が可愛すぎて学業と審神者を両立させる自信がありません。

燭台切のおべんとー！ ページ11

よし、やっぱりあの木の上で寝よう！



あそこはもう私の定位置だ。

雨の日の場所も探しとこ。←



ごはん♪ごはん♪



烏「柚夏。」



ご機嫌で木のところに行こうとしたら烏間サンに呼び止められた。



チッ………←



『なんですかー烏間サーン』



って、烏間サンもうお弁当持ってきてるし。



仕事はえー



烏「話がある。いいか？」



烏間サンと話か〜



『いーよ、行こ？』









『でー？話って？』



校舎近くの木の下でお昼ご飯。



天気も良いし中々ですなぁ！



つーか烏間サンはジャンクフードってどうなの？



マッ○だよ？



烏「さっきの“暗殺”だ。」



なーんだ、そんなこと。



『えーと、渚くん？にも言ったけどさぁ、別に暗殺しようと思ってやったんじゃなくて、ただ切れんのかなーって思ってやったの。』



いやー、でも惜しいことしたなー。

これで私センセイの警戒対象じゃん？



なら最初っから心臓狙えばよかったー。



『まぁ向こうもさ、私が殺気を放ってない訳だから気づかなかったんでしょ。』



ホントに殺すとか考えてなかった訳だし。


好奇心だったんだなー、あれは。



あ、燭台切の卵焼きうまっ。←



神だよねー燭台切。



あれ、神じゃん。付喪神。


刀だけど。



わかめごはんに愛を感じる。←



いやね？この前わかめごはん美味しいよねって話してたの。



そしたらこれよ。



愛だわ〜

その才能→←タコタコモンスター

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