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「え？」
「もう、無理だよ。抱きしめて眠るだけなんて無理そう。ごめんね。伊野尾君。それだけじゃ俺我慢できないみたい。」
「ふぇ？」
それだけじゃ我慢できないってどういうこと。
そう言って�睫擇浪兇里�でこに口付ける。
「へぇ？え？」
「ごめんね。伊野尾君の願いなら全部叶えてやりたいって思ってるのに、俺が伊野尾君のこと好きすぎて、その願いだけは叶えてあげられないや。昨日も、伊野尾君のこと好きすぎて体が反応しまくっちゃって、眠ることすらできなかったし。」
「え？それってどういう、、、？」
「俺、伊野尾君のことが好きなんだ。抱きしめて眠るだけじゃ足りないくらい好きになっちゃった。だからごめんね。伊野尾君のお願い、それだけは聞いてあげられない。」
そう言われて、俺の目からは涙が溢れ出す。
「そんなに泣かないでよ。今日は頑張って理性保たせるからさ。」
「ち、違うの。俺、俺も�睫擇�好きなの。だから嬉しくて。いいから。�睫擇砲覆蕾恐燭気譴討發いい�ら。お願い。そばにいさせて。」
と泣きながら伝えた。
「え？本当？」
と�睫擇�俺の顔を覗き込んで聞いてくる。
俺はもうしゃくりあげながら、頷くことしかできなくて。。。
「それじゃあ、キスしてもいい？」
って言ってくるから、泣きながらもう一回頷いた。
�睫擇六悗撚兇領泙鮨，い覆�ら、頬に手をおいて優しく俺に口付けてくれた。
一度口付けて離れたけど、もう一度そのキスは降ってきて、それを合図に何度も何度も口付けられる。そのうち、�睫擇寮紊�俺の唇を割って入ってきて、舌を絡められる。その後も何度も啄むようにキスされて、口内を侵されて、どれくらいそうやっていただろう。唇を離した頃にはお互いの唇を銀の糸が繋いでいた。
「伊野尾君。俺この先にも進みたいって思っちゃってるんだけど？」
そう囁かれて、
「俺も。でも、もう仕事考えるとタイムリミットかも。」
と伝えると、
「あーもう。何で今日休みじゃねーんだよ。」
と、叫ばれた。
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choco(プロフ) - ももさん» いつも読んで頂きありがとうございます。そしてリクエストもありがとうございますm(_ _)m抱き枕の裏ですね！tk sideを書いた後考えてみます！ (2023年2月19日 11時) (
レス) id: dfd7cbf2a6 (このIDを非表示/違反報告)
もも - こんばんは！いつも読ませていただいてます。抱き枕の裏を読んでみたいです。よろしくお願いします！ (2023年2月19日 11時) (レス) id: 1c405d4619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：choco | 作成日時：2023年2月11日 21時
