人違い 7 ページ9
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学園長『新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
此処稲妻学園では学力、スポーツ共に励み…』
倉間「この調子じゃ長くなりそうだな」
神童「ああ((苦笑」
学園長先生の話が始まってから数十秒経った頃
隣にいる倉間と途切れ途切れの会話を挟みながらも
目線はなぜか、
A「…………。」
勝倉さん、彼女をしっかり見据えていた。
…………何と言えばいいのだろう。
俺らよりも随分と離れた所にいるのにも関わらず、
ついつい無意識に目で追ってしまうんだ。
こんな事、今まで一度もなかったのにな…。
学園長『稲妻学園にはたくさんの優しい先輩方がいますのでわからないことがあったら………』
倉間「tk、話まだ続いてるし。
長い長い長い長ry))」
神童「落ち着け倉間。後少しだから…((慌」
倉間「わかったよ。………ん？」
A「(お、ー、い、！、)」
※()内は口パクの台詞です！by宇美
倉間「えっ……俺？」
A「((ｺｸﾘ…」
倉間「(な、ん、だ、よ)」
A「(と、な、り、の)」
倉間「(と、な、り？)」
A「(し、ん、ど、う、た、く、と、を)」
倉間「(し、ん、ど、う、を？)」
A「(よ、ん、で、く、れ、る？)」
倉間「！！！(わ、か、っ、た)」
倉間「……んどう、神童」
話を聞いている最中に倉間に名前を呼ばれ、
神童「ん？どうしたんだ？」
どうしたんだと疑問を述べると、
倉間「アイツがお前の事呼んでる」
倉間の指差す方向には
頬を膨らませ少しお怒り気味の勝倉さんの姿が目に映る。
A「(そ、ろ、そ、ろ、ス、テ、ー、ジ、に、い、く、か、ら、い、っ、し、ょ、に、ぬ、け、る、わ、よ)」
彼女は口パクでそう言うと、軽く手招きをし始めた。
神童「……倉間。俺、そろそろステージの方に向かうかr 倉間「新入生代表挨拶、頑張れよ。」
神童「ああ。ありがとう((ﾆｺｯ」
さぁ、俺もそろそろステージへと向かわなくては………。
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宇美(プロフ) - まりあさん» 私なんぞが書いた小説を楽しんで頂けていたなんて…！非常に光栄です^//^ ありがとうございます♪ ２月に復帰するよう頑張ります！(・ω・´) (2013年1月14日 23時) (携帯から) (
レス) id: 822daeab5b (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - あ、はじめまして！いつも楽しんで読ませてもらってます(^^)また、二月に更新頑張ってください(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2013年1月14日 23時) (レス) id: e58e9d41d6 (このIDを非表示/違反報告)
宇美(プロフ) - まりあさん» はじめまして！ コメントありがとうございます^//^ 残り約２週間、頑張ります(*^o^*) (2013年1月14日 23時) (携帯から) (レス) id: 822daeab5b (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - 受験ですか！頑張ってくださいd(^_^o) (2013年1月14日 23時) (レス) id: e58e9d41d6 (このIDを非表示/違反報告)
宇美(プロフ) - 鈴蘭さん» ありがとう(*^o^*) 頑張るよ☆ (2012年12月26日 22時) (携帯から) (レス) id: 822daeab5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇美 | 作成日時：2012年9月28日 19時
