No.9 ページ10
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梅「2番目の彼氏ってことは皆崎さん、彼氏出来たんだ?」
貴「いや、私もかくかくしかじか…」
私にも事情がある。
好きでもない人に、
半分脅され付き合っているのだ。
梅「でも、それだったら2番目の彼氏いらないじゃん。」
貴「いやいや、提案してきた人がそれを言う?」
梅「俺はずっと、皆崎さんに復讐したかったから?」
貴「え?」
梅「修学旅行の告白、嘘だって。」
バレてたんだ…
梅原くんは私に近づいて、
梅「俺、ショックだったんだよね。ずっと気になってたから。」
貴「ごめんなさい…」
梅原くんはニヤリと笑って、
梅「ごめんって思うなら誠意を見せてよ?」
といい、私にキスをして、
梅「契約成立ってことで、これからもよろしくね?」
また私に激しいキスをしてきた。
言うまでもなく、
このあとは初めての快楽に溺れていった。
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えちあーと@更新遅刻(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました!(えちあーとというものです!)このお話すごく面白くて大好きです!続きが凄い気になります!これからも更新頑張ってください! (2018年1月16日 21時) (レス) id: 33e26ecc09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うた | 作成日時:2017年12月12日 19時