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No.39 ページ40

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レンジでチンして、食べる。

貼ってあった手紙は引き出しに大切にしまった。


貴「美味しい…」



私のために買ってくれたんだと思うと嬉しくて、

既製品なのに裕一郎を感じれて、

嬉しかった。


思わずメールした。

" お仕事中ごめんなさい。お粥ありがとう "


貴「何しようかな…」


といいつつベッドに戻った。

メールなんて返って来ないって分かりつつ、

少し返ってくるのを期待した。



顔を洗い、歯を磨き、

洗濯物を干して、


必要最低限をしたら、


また眠くなって、

スマホを握りしめて、眠りに落ちた。



.

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えちあーと@更新遅刻(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました!(えちあーとというものです!)このお話すごく面白くて大好きです!続きが凄い気になります!これからも更新頑張ってください! (2018年1月16日 21時) (レス) id: 33e26ecc09 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うた | 作成日時:2017年12月12日 19時

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