今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:131,287 hit
小｜中｜大
No.36 ページ37
.
貴「体調…良くないから…」
梅「優しくする。」
いや、違うよ。
しないで。そう言えなかった。
触れられる所が熱くなって、変な気分。
貴「や…」
梅「やめない」
梅「やめたら…Aはどこか遠くへ行く気がする。」
そんな切なそうな顔を見たら、
受け入れるしかないじゃん。
梅「俺だけを見てて」
横でスヤスヤと眠っているA。
梅「俺だけを見てて…か…」
俺だって、彼女いるのに何矛盾したこと言ってんだ
今更だけどそう思う。
その自信…というか独占欲はどこから湧いてくるものか。
帰る準備をして、Aの家を後にした。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 265人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えちあーと@更新遅刻(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました！(えちあーとというものです！)このお話すごく面白くて大好きです！続きが凄い気になります！これからも更新頑張ってください！ (2018年1月16日 21時) (
レス) id: 33e26ecc09 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うた | 作成日時：2017年12月12日 19時
