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No.16 ページ17

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彼氏がいるといえども、

男の人を家に入れたことないし、

緊張していた。


なんか落ち着かない。


梅「Aはさ、彼氏と別れねーの?」


貴「別れたくても別れられないっていうか、元々尊敬してた人だし、嫌いじゃないって言ったら嘘になるから。」


梅「でも、脅されてって言ってたじゃん。」


貴「好きだから…」



貴「脅されたって思ってなかった。あの時は。」




涙が出てきた。

暗い部屋、舌が伝う感触…

先輩、好きだったのに。


貴「あぁ…」


『僕の思い通りになればいい。』



ヤダヤダヤダヤダ

消えたい。恥ずかしい。



梅「大丈夫?!」


貴「触らないで!」




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えちあーと@更新遅刻(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました!(えちあーとというものです!)このお話すごく面白くて大好きです!続きが凄い気になります!これからも更新頑張ってください! (2018年1月16日 21時) (レス) id: 33e26ecc09 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うた | 作成日時:2017年12月12日 19時

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