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放送「続いて クラス対抗 玉入れです」
楠雄《逆転を狙うのはこの種目しかないな》
灰呂「玉入れで逆転だあ!」
生徒たち「うおっしゃあー!」
アナウンス「全クラス一斉にスタートしました」
燃堂「しゅっ オラァ! しゅっ!オラァ!」
海藤「何やってんだ!一度に何個も拾えよ! しゅっ!しゅっ!しゅっ!」
燃堂「全然届いてねぇぞ ボケ!」
楠雄は超能力を使い玉をカゴの上で止め、入れては止めを繰り返していた
楠雄《飛んできた玉をカゴの真上で一瞬止めて落とす。おっと 反則なんて言うなよ。超能力を使うのが禁止なんてルールブックに書いてないからな》
A「(書いてなくてもダメなのでは; ; )」
アナウンス「投げるのをやめてください」
1組 33個 2組 28個 3組は 83個
生徒たち「うおおぉぉ!倍以上!」
楠雄《やりすぎたか》
4組は 100個!
楠雄・海藤・燃堂・灰呂《「「「おっ!」」」》
谷原「フゥ・・・我々は頭を使ったのだよ 見な」
灰呂「何だ あの袋は!」
谷原「俺たち4組は全ての玉を袋に集め 袋を閉じ あとは分かるな・・・。我々は一投で100個の玉を入れたのさ!」
楠雄《おい・・・》
灰呂「ガクッ」
楠雄《いや "ガクッ"じゃないだろ。普通に反則だろ》
谷原「おおっと!反則なんて言うなよ?袋に閉じて投げては行けないなんてルールブックに書いてないからな」
楠雄・A《「それは書けよ/書きなさいよ 運営!」》
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マイマイ(プロフ) - とても面白いです!これからも頑張ってください! (2022年10月18日 10時) (レス) id: ef3be5fb7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2022年10月17日 21時