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Aたちは新八のあとを追い、近場の喫茶店にやってきた
銀時「しかしよ こんな所まで付け回して、人の色恋沙汰にあんまり首突っ込むのはヤボなんじゃねえの?」
妙「黙ってろ!志村家の将来がかかってるんです!」
銀時「でかい声出すなよ!!」
Aが新八たちの様子を見ていると
女「おかしいなぁ、なんだか私ドキドキしてるみたい・・・テヘッ!」
妙・神楽・A「「『ん"ん"ッッ・・・!』」」
Aたちは勢いよく持っていた雑誌や新聞を破いた
銀時「おーい 3人とも〜破けてますよ〜?」
女「私 憧れの人とペアルックで歩くのが夢だったんです。・・・あっ!言っちゃった・・・」
バゴンッ!!ドゴッ!!バキッ!!
銀時「何してんの?ちょっと。いい加減にしてくんない?あの・・・聞いてま・・・」
ドゴッ!!バキッ!!
妙「なに これ・・・なに?この気持ち・・・なんかイライラするんですけど あの子!」
『ああいう女が1番嫌い!見てて腹が立つ!いっぺん鏡で自分の心ん中見てこい!』
神楽「胸ん中に何か黒いもんが!取って!この黒いやつ取って!」
銀時「グッ・・・」
女「あれ・・・何か目が霞んで見えないや・・・」
神楽「一生何も見えなくしてやろうか!」
『あの声すら腹が立つ!!』
銀時「だからなんで俺?直接いけって!!」
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ますしん - 続きが楽しみです!更新待ってます!! (7月20日 10時) (レス) @page11 id: 4f68107129 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2023年7月2日 11時