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恋にマニュアルなんていらない ページ21








『ただいま〜』



神楽「おかえりネA!」



銀時「いちご牛乳買ってきてくれたか?」



『ちゃんと買ったよ。買い忘れたら後でうるさいでしょ?
・・・ていうか その荷物なに?』



神楽「分からないネ。でも新八宛みたいヨ」



銀時「まぁ、とりあえず開けてみようぜ」



銀時と神楽は躊躇うことなく、荷物を開ける



『ダメだって!なにか大切な荷物かもしれないし・・・』



神楽「A、これ見てヨ!いっぱい入ってるアル!」



神楽は、ダンボールの中身をAに見せた



銀時「おっ、ケーキあるじゃねえか!」



神楽「手紙があるネ!」



『手紙?』



銀時「なんだと!?俺に見せてみろ!」



神楽「いや アル!私が最初に見つけたネ、これは私が最初に読む!」



銀時「うるせーっ!いいから大人の銀さんに見せてみなさい!」



『2人とも そんなに引っ張ったら手紙が破け・・・』



ビリッ!



3人「「「・・・・・・」」」



銀時「と・・・とりあえず、セロハンテープ探すか・・・」



銀時はビリビリに破いた手紙をセロハンテープで直し、今度はケーキに手を付け始めた



神楽は神楽で、箱に入っていたカチューシャをつけて遊んでいた



銀時「おいおい あんまり勝手にいじるんじゃねえよ。箱に戻しとけ ペイペイペイ!」



『銀時もだよ!あなた 今自分が何をしているのかよく見てみなさい』



神楽「そうネ!銀ちゃんだってケーキ勝手に食べてるくせに!」



銀時「いいんだよ 食い物は。胃袋に入れとけば証拠隠滅出来んだろう」



新八「おい」



『し、新八君・・・』



Aが振り返ると、いつの間にか来ていた新八が立っていた



新八「てめえら何してんだーっ!!!」



バゴンッ!!


銀時と神楽は新八によって、机に叩きつけられた

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ますしん - 続きが楽しみです!更新待ってます!! (7月20日 10時) (レス) @page11 id: 4f68107129 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2023年7月2日 11時

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