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桂「化け物屋敷ってやつか」



『そうみたい』



銀時「おいA、ヅラ、お前らすっげえな。よくこんな狭い所・・・あれ?ウソ・・・あれ?マジでか マジでか」



銀時は2人よりもガタイがいいため、穴に挟まっていた



桂「何をしているんだ?貴様は」



銀時「いや 前にも後ろにも動かなくなっちゃった・・・。助けて A・・・」



銀時はA視線をやるが



『あら、いい景色』



Aはそんな銀時を見て笑っていた



銀時「ごめんごめんごめん!さっきの事謝るから俺を助けてAちゃんーっ!!」




銀時は必死にAに助けを求めた



だがAはそれをものともせずにいた



桂「パー子 だからお前はパー子なんだ。な、A?」



『そうね ヅラ子』



銀時「なんだ?この野郎 パーやんだったらいいのかてめえ!」



桂「ほら 力抜け。Aはそっちの腕持ってくれ」



『うん』



2人は片方ずつ銀時の腕を引っ張った



銀時「いたた・・・!ダメだ もう放っといてくれ。俺 もうここで暮らすわ」



その時、後ろの茂みから物音がして


Aたちは素早く反応する



銀時「てる彦君・・・てる彦君だよな?てる彦君だと言ってくれ!」




銀時がそう騒いでる中、Aと桂は足を進めようとする



銀時「てめえら 普通この状況で俺を置いてくか?」



桂「貴様 ここに住むと言っていたではないか」



『心配しなくても骨は拾ってあげるから!』



銀時「おいー!A、彼氏を見捨てないでーっ!
後でプリンでもなんでも買ってやるから、
お願いだから見捨てないでーっ!」



茂みから出てきたのは・・・



ハタ「何をやっとんだ?おぬしら」



銀時・桂・A「「『・・・・・・・・・』」」

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ますしん - 続きが楽しみです!更新待ってます!! (7月20日 10時) (レス) @page11 id: 4f68107129 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2023年7月2日 11時

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