万事屋日常記録【坂田銀時】 (ページ8)

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社長「な･･･何や？われ

こ･･･この道場にまだ門下生なんぞおったんかい！

ホンマにどいつもこいつも･･･もうええわ道場の件は。」

そういうと天人は妙に近寄り

社長「せやけどなその分あんたに働いて返してもらうで。」

天人は一枚の紙を妙に見せつけた

そこにはノーパンしゃぶしゃぶ天国と書かれていた

社長「わしなこの間から新しい商売始めてん。」

新八「ノ･･･ノーパン！な･･･なんで？」

社長「わしがノーパン好きやからに決まってるやろう。

まあ、道場売るか自分売るかいう話や。どないする？」

新八「ふざけるな！そんなの行くわけ･･･」

妙「分かりました行きましょう。」

新八「ええっ？」

社長「こりゃたまげた孝行娘や。アハハッ･･･」

新八「ど･･･姉上！なんでそこまで！

もういいじゃないか！ねえ！姉上！」

妙「新ちゃんあなたの言うとおりよ。

こんな道場守ったっていい事なんて何もない。

苦しいだけ。でもね、捨てるのも苦しいの。

どうせどっちも苦しいなら、私はそれを守るために苦しみたいの。」

妙はそう言って天人に近寄った

『あの』

その時、Aは天人に近づいた

『それ私も行ってもいいですか？』

銀時・新八「「は？」」

社長「何やネーチャンも行きたいんか？

そうやな〜ネーチャン偉い美人さんやし歓迎したるわ」

『どうも』

Aはニコリと笑う

銀時「おいA･･･」

『銀時、大丈夫。待ってるから』

Aは銀時に優しく微笑む

銀時「･･･へいへい」

銀時は頭をかきながらそう言い、2人が出ていくのを見ていた