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沖田「さっきの "銀さん" ってのはAの彼氏なんですかぃ?」



『(いきなり呼び捨て・・・?)』



『えっと、まぁ そうだね』


Aは頬を赤く染めながら答える



沖田「ふ〜ん・・・」



『どうしたの?』



沖田「別に、何でもないですぜ。

なんだか彼氏持ちってシチュに燃えてきやしてね」



『えっ、なに?どういうこと?』



Aはそう言って立ち上がる沖田を見つめて
?を浮かべる



沖田「そんじゃ、今日は面白かったですぜ?

また会いましょうねぇA?」



そう言うと 沖田は背を向けて帰って行った



『何だったんだろう・・・』


Aは疑問を抱いたまま


___ 回想 終了 ___


『って 感じなんだけど・・・』


Aは沖田と知り合った理由を伝え、


銀時の顔を見ると、面白くなさげな顔をしていた



『どうしたの?』



銀時「お前 ちょっと鈍すぎやしねえか?

ホント気を付けろよ?お前は警戒心が弱いんだよ

ったく こっちの身にもなって欲しいもんだぜ・・・」



『別に鈍くないし警戒心弱くないと思うんだけど・・・』



銀時「ふ〜ん、じゃあ確かめてみるか?」


そう言うと銀時は人気のない路地に引っ張り


Aの腰を掴んでキスをした



『んっ・・・!・・・・・・んんっ・・・ふっ・・・』


銀時はどんどんと深いキスをする


『ふっ・・・・・・やっ・・・すと・・・っぷ!』


Aは銀時を無理やり引き離すと


顔を真っ赤にして怒った


『ななな 何するの!!』



銀時「何って お前がどんだけ警戒心が無いかを教えてやってんだろ?」



『だ、だとしてもこんな外でやらないでよ!

それに、銀時怪我してるんだから

こんなことしてる場合じゃないでしょ!?』



銀時「はいはい分かりましたよ・・・

んじゃ、この続きはまた後で・・・な?」



銀時はAの耳元でニヤリと笑って呟く


『・・・っ!!バカ!!』





結局、銀時は病院から帰ったあと


言葉通りに、Aを美味しくいただいたとさ

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作者名:ワッフル魔神 | 作成日時:2023年5月13日 1時

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