万事屋日常記録 【坂田銀時】

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土方「ああっ！アア･･･

てめえらは 池田屋のときの･･･」



銀時「うん？」



沖田「あれ？Aじゃねえかィ

こんな所で何やってんでィ？」



『あ･･･沖田くん、えっと 依頼でここの屋根の修理してるの』



沖田「へぇー･･･」



土方「総悟てめっ！

なに親しそうに喋ってんだ！

こいつらは池田屋の時、桂と一緒に居たヤツらだぞ！」



銀時「なにA、あの子と知り合いなの？」



『うん、この前知り合ったの』



土方「って、そんな事どうでもいい！」



銀時「えっと･･･君 誰？ ああ もしかして多串君か？

あらら すっかり立派になっちゃって〜

何？まだあの金魚でかくなってんの？」



『銀時 違うと思うよ』



石田「お〜い Aちゃん、銀さん 早くこっち頼むって！」



『あ、はーい！今行きます！』



銀時「はいよ〜。じゃ多串君、俺仕事だから」


そう言うとAと銀時はハシゴを昇って行った



沖田「行っちゃいましたよ。 どうしやす？多串君」



土方「誰が多串君だ！

あの野郎 僅か2〜3話で人のこと忘れやがって

総悟 ちょっと刀貸せ」

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