万事屋日常記録 【坂田銀時】

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銀時「おいおい ツッコミいなかったら

この小説成立しねぇぞ。

しゃあねえな、今回は俺がツッコミで行くか･･･」



神楽「オエ〜ッ！！」



銀時・A「『うん？』」


2人は神楽を見ると地面に物を吐いていた


『神楽〜ッ！！』



銀時「お前 どこにゲロ吐いて･･･くさっ！！」


すると上から1人の男が飛び降りてきた


が、降りた先には

神楽の吐いた嘔吐物があり

男は足を滑らせ転んだ


男「いたたた･･･それにくさっ！」



警官「お〜い！

そいつ止めてくれ！脱獄犯だ･･･くさっ！」



銀時「はい？」



男「チッ･･･」



『え･･･』

すると男はAの後ろに周り人質にした


男「来るんじゃねえ！このキレイなねーちゃんが

どうなってもいいのか？」



男「クッ･･･今日だけは･･･

おい そこの天然！車の運転できるか？」



銀時「ああ 」



『きゃー助けてー怖いよー』(棒)



銀時「これは言うことを聞くしかねえな」


そういうと銀時たちは車に乗りすぐさま立ち去る


銀時「こんなことしてホントに逃げ切れると思ってんの？

ていうかいい加減A離してくんない？」



男「いいから右曲がれ」



銀時「今どき脱獄完遂するなんざ宝くじの

1等当てるよりも難しいって」



男「逃げ切るつもりなんてねえ

今日1日だ、今日1日だけ自由になれればそれでいい。」



『あなたはわざわざ牢屋抜け出して何をしたいんですか？』



男「それは･･･」

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