万事屋日常記録 【坂田銀時】

ジジイになってもあだ名で呼び合える友達を作れ ページ25

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銀時「おいコラ！

俺が以前から買いだめしていた大量のチョコが姿を消した

食べたヤツは正直に手ェ挙げろ

今なら4分の3殺しで許してやる」



新八「4分の3殺しってほとんど死んでんじゃないスか」



『というか 銀時、あなたほどほどにしないと本当に糖尿病になるわよ？』



神楽「"またも狙われた大使館連続爆破事件凶行続く"

物騒な世の中アルな〜私怖いよパピーマミー」


神楽は新聞を読みながら鼻血を垂らす


銀時「怖いのはお前だよ

幸せそうに鼻血垂らしやがって

うまかったか？俺のチョコは」



神楽「チョコ食べて鼻血なんてそんなベタな」



銀時「とぼけんな！

鼻血から糖分のにおいがプンプンプン！」



神楽「バカ言うな

ちょっと鼻くそ深追いしただけヨ」



銀時「年頃の娘がそんなに深追いするわけねえだろう

定年間近の刑事かお前は！」



新八「例えが分かんねえよ！

･･･ていうか落ち着け！」



いつも通り騒がしくしていると外から激突音がした



銀時「何だ何だ？おい」


外を見ると1人の男がバイクでスナックに突っ込んでいた

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